【読書メモ】『ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる』

この本をKindleの日替わりセールで購入したのが、2015年9月24日でした。なんと、1年後にようやく読了です。決して1年かかったわけではなく、ここ1年近く読書をサボっていたということなのですが。。読み始めればなんてことはない、1日で読み終われました。内容自体は非常に明瞭でわかりやすいです。本書タイトルには目標達成の技術とありますが、目標達成というよりは、「いかに自分を強くもち、コントローするか」というところに力点が置かれていると思います。

近年ペンタゴンがフォーカスしだしているもの、それこそが「Body」、「Mind」、「Spirit」という、人間を構成する上で欠かすことができない三要素をまんべんなく鍛えるトレーニング方法です。

MindとSpiritって違うんですね。意味はどっちも精神だと思うんですが、辞書で調べると、

Mind→知性と結びついた心、理性を働かせる精神
Spirit→超自然的な精神、生命の源である精神・霊

という違いあるようです。よく「スピリチュアル」と言っているのは神秘的な意味があるのですね。

本題に戻りますが、要するに、平たく言えば、「精神鍛えて強くなろう!」という本です。ちょっと眉唾な感じですが、主なテーマは下記の7つに大別されています。それぞれの項目で最も印象に残ったものをざっと書き出しています。

  • 呼吸→基本呼吸、タクティカルブリージング
  • 瞑想→マインドフルネス瞑想
  • 認知→日誌をつける
  • 知識→モチベーション、ハウツー、スキルをバランス良く
  • 健康→エターナル運動
  • 自律→少し高いハードルを乗り越え、限界地点を伸ばす
  • 時間→遺書を書く

細かい内容は個々では書きませんが、この中で特に勉強になったのが、「呼吸」と「瞑想」です。まず呼吸ですが、緊張した時に「深呼吸すれば落ち着く」て言いますが、それってあながち間違いではないのかなと思わされました。正しく深い呼吸をすることで、身体浄化、血圧や心拍数の正常化などの効果があるそうです。

現代人は「呼吸が浅い」と言われており、成人男女の1分間あたりの平均呼吸数は12回から16回。肺容量全体のわずか18%から20%しか使っていないとされています。

また、「瞑想」はお坊さんがやっているイメージのものですが、多くのスポーツ選手なども取り入れていることからもわかるように精神の安定を得るにはとてもよい方法のようです。まあ、誰でも知っているようなことが書かれてありますが、ペンタゴンの肩がわざわざ本にして出版するのですから、それなりに効果があるんだと思います。読み終わったばかりなので、私自身はまだやってませんが、気が向いたら始めてみようと思います。

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