【読書メモ】ウォーレン・バフェット 成功の名語録

読書

先日、AmazonでKindle版『インベスターZ』を購入して読んでいたら、バフェットの話がでてきたので、『ウォーレン・バフェット 成功の名語録』という本をKindle Unlimitedで読んでみました。

気に入った言葉をいくつかご紹介します。

完全に理解したことだけやる

「失敗した場合でも、そのいきさつを説明できるようにしておきたいと私は考えています。つまり、自分が完全に理解していることしかやりたくないということです。」

出典元:『ウォーレン・バフェット 成功の名語録』

 

自分が理解する ということをどこまでに大切にする、これがバフェットの基本姿勢かなと思います。

「リスクは自分が何をしているかわからない時に起こる」とも言っています。つまり、自分が主導権を握れていない状態は危険だということですね。

 

人に説明できないことは理解したとは言えない

「『なぜ自分は現在の価格でこの会社を買収するのか』という題で一本の小論文を書けないようなら、一〇〇株を買うこともやめたほうがいいでしょう。」

出典元:『ウォーレン・バフェット 成功の名語録』

 

これも、理解すること、納得することの大切さを説いています。論文を書くには、その会社の基本情報はもちろん、企業戦略などをロジカルに説明できないとだめだということでしょうか。

 

学びや思考以上に実践が重要

「学ぶこと、考えることはとても大切だが、やってみることはもっと重要だった。」

出典元:『ウォーレン・バフェット 成功の名語録』

 

そして、これ。学んで、考える。ここまでは誰でも結構やっていること。そこから先、「実践する」ということが何より大切だと言っています。

私も、インデックス投資信託を今やっていますが、始めたのは約1年前の2016年10月頃。それまでは、いろいろ調べたり考えたりしましたが、実際に投信を購入するまでには至っていませんでした。ですが、今は一歩踏み出したことで大きく前進できたなと実感しています。

 

自分自身を知り、その範囲の中で勝負する

「最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです。自分の輪がカバーする範囲を正確に把握していれば、投資は成功します。輪の面積は人の五倍もあるが境界が曖昧だという人よりも、裕福になれると思います。」

出典元:『ウォーレン・バフェット 成功の名語録』

 

「汝自身を知れ」という有名な哲学者の言葉がありますが、まさしくそれと同じことかと。自分の背丈を知り、それをはみ出さない程度で努力を重ねる。そうすれば、成功する確率は上がる。

言われてみると当然の事のようですが、背伸びしてしまうことって多々あります。無理せず、自分のできる範囲のことを着実に行う。これが大切なんですね。

 

選ばれし人間の素敵な台詞

「幸運な一パーセントとして生まれた人間には、残りの九九パーセントの人間のことを考える義務があります」

出典元:『ウォーレン・バフェット 成功の名語録』

 

最後に、もっとも胸を打たれたのがこの言葉です。かっこいいですね、バフェットさん。選ばれし人間だから言える言葉。素敵です。

 

投資にコツなんてない

正直、投資のコツなんて一言も書いてありません。自分の行うことは自分で主体的に決める。人から勧められた株を買うなんて言語道断。

自分で決められないやつは投資なんかするな!って叱られてる気分になりました。

 

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