収入額よりも大切なこと

セミリタイア

 

スマホアプリのSmart Newsでこんな記事を見つけた。

「年収900万円家族」は一歩間違えば破綻する | 家計・貯金
今回私たちの事務所へマネー相談に訪れたのは、大手メーカーで総合職として勤務している39歳のE男さんと専業主婦の奥様C子さんです。6歳になる息子さんが1人います。誰もが知っている大手メーカーに勤めるE男さん…

この記事で言いたいことは、
「年収高い人(家族)は、『うちは年収高いからいろいろできちゃうし、高い家にだって住めちゃう。カネはいくらでも使えるんだぜぃ』って思ってると、死にますよ。」ってことと理解した。

見栄は一銭の価値もなし

この記事、ごく当たり前のことを言っている。猿でもわかる話だと思う。入ってきたお金の範囲で生活しなけりゃ、破綻するのは当然。それでも、破綻する人がいるってことは、身の丈にあった生活がデキないから。

背伸びしてしまう最大の原因は「見栄」。人からよく見られたい、うらやましがられたい、っていう人間なら誰でも持つ可能性のある、この意味ないの無駄なもの。

特に、年収900万円ともなると、同じ世界の人たちとのつながりもあるから、あんまりみすぼらしい生活を見せるわけにもいけないのかもしれない。でも、それは、自分が気にするかしないかだけの話。

お金は手元に残せるだけ残したほうがいいに決まっている。「見栄」のために遣ったお金は戻ってこないし、「見栄」って何も生み出さない。

一家の大黒柱=〇〇家 株式会社の社長

もし私がに家族がいたら、家族全員で毎月1回、「家族経営会議」を開くと思う。妻や子供にも、収支状況を把握しておいてもらう。

もちろん、自分が一家の大黒柱なわけだから、いわば◯◯家 株式会社の経営者。子供は、〇〇家 株式会社に入ってきた将来有望な研修生。だからこそ、自分のいる会社(=◯◯家)の経営状況は、そこに属する全員が把握しておくべき。

子供にも分かるように自分の家の収支状況を説明するためには、自分自身は確実に収支の流れを把握しておかないといけない。これは、家計管理のいい訓練になると思う。

日本人ってお金の話を不浄なものって考えがち。世の中はお金ってという血液があってこと、循環する。これは、今の高度文明社会では、誰にも否定できない事実。

家計を引き締めて、ちゃんと自分の生活を防衛するという精神を養っておかないと、社会保障が破綻しかけている日本では、自分は自分でしか守れない。

お金の大切さを子供に教えつつ、自分も再認識できる。家族経営会議、これっていいアイデアだと思う。

緩める部分も必要

支出を引き締めることは、当然大事だ。とはいえ、日常生活が苦行のようになるとしんどいので、適度に緩める部分も必要。例えば、月収30万あったら、そのうち、自分の楽しみのために遣える金額をきめておく。

貯蓄高は徐々にあがっていくが、その貯めるという行為をずっと続けないと行けないわけで、そのためには、たまにはお金を遣って自分を癒やすことも必要。

それをしないと、家計は破綻しなくても、自分が壊れてしまう。病気になれば、その分医療費もかかる。これでは本末転倒。

緩急つけた貯蓄行動、これが大事。

無駄なお金は遣わない

つまりは、「自分にとって、本当に価値のあるものだけにお金を遣う」ということが大事で、いたってシンプルでわかりやすいお金との付き合い方だと思う。

逆に言うと、そのためには、自分が価値を感じるものって何なのかをちゃんとわかっておく必要がある。

まとめ

  • 身の丈を知り、見栄は張らない
  • 収支状況を人にも説明出来るほどにしっかり把握する
  • 緊張と緩和でメリハリを付けて貯めていく
  • 自分にとって価値のあるものをしっかりと見極める

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